八日目の蝉を見てきました。

 

金曜日ですね。

今日は八日目の蝉でした。

 

始めてみたけど、

考えることたくさんだった。

 

性別 性役割 男 女

大人 子供 好き 愛情

母親になるという事

子供を授かった意味

誰かと生きるという事

心を通わせるという事

私の知らない私

私が選べなかったものが

私を作っていること

 

 

私が私なのは

誰かもわからないみんなが

家族が 先生が 友達が

私は私だと

教えてくれた

 

小さいころから

与えられてきた。

 

私を作ってきたもの

その力って偉大だ。

 

もう号泣。

 

 

私、どんな親になろう。

血の繋がりはどうでもいいの。

まっさらで、何も選べないわが子に

何を見せてあげよう。

何を与えよう。

 

どうして自分がこの家庭に育ったか

なんでここにいるのかって

不安になっていたら なんて言ってあげよう。

 

 

きっと最初の子育ては失敗ばかりすると思う

いちばんめよりにばんめの子の方が

ずうっと悩まずに育てていけるんだと思う。

 

子育てに疲れて

「もう親やっていけない」って思う回数は

いちばんめの子育ての時が

一番多い気がする。

 

それは私も「いちばんめ」の親だからだ。

 

はじめて親をする人に育てられたって

子供は育つ。

不器用な親だったとしても

下手くそな親だったとしても

「子育てなんてやめてしまいたい」と

愚痴をこぼして泣くような親でも

子供は、そんな親にでも育てられていくんだよ。

 

でも、だからって

いちばんは「プロトタイプ」じゃないんだよ

って

私の「親のやり方は失敗ばっかだったけど

   あなたは失敗じゃないんだよ」って

どうやって伝えよう。

 

そう思うと怖くなる。

最初から上手くできることなんてないけど

子育ては練習が利かないから。

 

 

んん。

今はまだ親になれないな。

って思っちゃった。

 

うわ、まとまらない

けど、書く気力なくなった。

 

おわり。

こんてにゅ。